【報告】俺たちの音楽会2023/12/03

ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございます~

「俺たちの音楽会」とは、、
誰しもが一度は経験するハレの舞台「音楽会」
学校ではなく、神戸の老舗クラブで催されるこの「大人の音楽会」は、 関西名うてのミュージシャンばかりが出演します。そのミュージシャンひとりひとりが、 「今やりたい音楽は何か」を求め続け、たどり着いた答えを持って神戸に集結します。
絶対に見逃せないそのハレの舞台をご覧ください。
主催:まえけんビーバー

次の世代のミュージシャンやオーディエンス育成のため、高校生以下は無料とさせていただきます。 (要予約)

出演者紹介
ザ・ファミリートーン
(The Familytone)
1989年 大阪において「須賀井アンドザ・ファミリートーン」結成(最大10人体制)
1997年 クラブイベント出演後、
大喧嘩が原因で空中分解→
4人体制で「The Familytone」として再始動
2015年 ジェン3ダース(Dr.)が
加入、25年ぶりに長髪スタイルに
( 松本のみ丸刈りスタイル)
2016年 「南部の掟」1stフルアルバム
2017年 「アサがクるまで」アナログシングルレコード
2020年 「背徳の夜間飛行」2ndフルアルバム

D’ypcys
(ディプシーズ)
「ブラックミュージックを根底に日本に馴染みのある音楽を」
をテーマにオリジナルの活動を開始
 ブラックミュージックのグルーヴとセッション感、J-POP特有の展開を合わせ持ち、観客を魅了する
 関西ライブハウスを中心に活動中
●ヴォーカル/ギター 橋本まゆう
2017年 東京〜広島間ブルースセッション旅
2018年 単身渡米(シカゴ)
 現地ミュージシャンと多数のセッションを行い、本場で鍛えられた唯一無二のギターテクニックに注目
●ベース わたなべかなた
 D’ypcys最年少
 Rock/HardRockに影響を受けつつも、バンド全体を陰ながら支えるプレイに注目
●ドラム 柏木ユキト
 橋本の旅先、京都にて意気投合、
圧倒的な黒人音楽の知識量に加え、ブラックミュージック特有のダンサブルでありながら心地よいリズムに注目

まえけんビーバーバンド
(Maeken Beaver Band)
 神戸を拠点とするミュージシャン
●ヴォーカル/ギター まえけんビーバー
●ベース チャリケン
●ドラム マンゾウ
をメンバーとする3ピースバンド
 ロック・ブルース・ファンク色の濃い楽曲に情熱的な日本語詞を乗せたオリジナル曲が魅力
2022年6月 結成
同年11月 「普遍」1stアルバム
まえけんビーバー
1972年 兵庫県神戸市生まれ、
奄美大島と神戸のハーフ
2020年12月 胃ガン判明→二度の手術→生還
 その経験から、
「懸命に生きることのすばらしさ」
をテーマにシンガーソングライター
活動開始
2022年12月 ラジオ関西「谷五郎の笑って暮らそう」出演

西村リュウ
(オープニングアクト)
ギタリスト 西村 龍ミュージック from Osaka
blues funk rock’n’roll.
ex.”DANNY BOY”
(@ryu.nishimura.db)

【報告】日曜日の夜は大体そんな感じ2024/1/21

日曜の夜は大体そんな感じvol.1@まえけんビーバーギター教室
18:00~まえけんビーバー(弾き語り)
19:00~まえけんビーバー(弾き語り)
20:00~アフターパーティー(まえけんビーバー手作りおつまみと共に)

ご観覧いただきました皆様、大変ありがとうございます。
お客様同士、仲良くなっていただける景色を見ながらの演奏は格別のものがありました。。

また拙いながらもお出しした
・オイルサーディンアヒージョ
・しいたけ焼き
など、簡単おつまみもおおむね好評で、大変うれしかったです。
次回は2月25日(日)に開催いたします。
なにぶん小さきわが教室ですので、事前にご予約いただけますと、助かります。。

ザ・たこさん 安藤八主博

安藤八主博さんとパチリ

リズム&串カツ アガッタ!に行ってきました~
※ゴッドファーザー・オブ・ソウル~ジェイムスブラウン(JB)のイラストから察するにJBの口癖の一つ「I gotta」由来と考えられます。

地下へと向かう階段を降り、恐る恐るドアを開けますと、、
カウンター席で缶ビールをあおる男性客2人が
「おきゃくさ~ん」
とカウンター内で調理作業中の女性店員さん(のちに奥様とわかります)へ大声で知らせます。
しかし私はこの大声ですべて悟りました。
「この男は客ではない、、奴に違いない!」

よそ者丸出しの私はなるべく目立たぬように少し離れた席へ着き、
「ノンアルコールビールで生ビールセット」
を注文し、揚げたて串カツヤングコーンのおいしさに驚きつつ、例の男性二人の会話に聞き耳を立てていますと、音楽再生アプリで曲をかけようとしています。

みんな大好き「The Meters」
全体のグルーブや緊張感はもちろん、ドラムのソリッド感・コンプレッション感、ギターのクリスピー感・フェンダーアンプのクランチ感、、たまらないです。
オルガン入ってくるまで3人やん。。

少々脱線しましたが、
女性店員さん「どこからきはったん?ギター持ってるけど演奏?」
と気軽にお声がけいただきました。
私が自己紹介すると、、先の男性へ伝えてくれています。

「もしかしてまえけんビーバーさんですか?」

そう、察しのいいその男性は、自身のツイッターでいいねをしまくる私のことをなんとなく認識していてくれたのです。
その人こそ、
ザ・たこさんのリーダーであり、フロントマン安藤八主博さんです。

急に押し掛けた私に気さくにも隣の席へ座り、お話しさせていただきました。
・影響を受けたプロレスラー
・影響を受けたミュージシャン
・音楽において目指すところ
Spotify八戸ノ里和夫とは、、
影響を受けたものの中には私と全く同じものもあったりして、初対面なんだけれど、やっぱり同世代なんだなぁ、と納得してしまいました。

ついでと言っては何ですが、どさくさ紛れに
「対バンして貰えないですか、、」
とお尋ねすると、ほろ酔いの安藤さんは「いいですよ~」と快諾していただきました。。

【報告】都雅都雅2022/12/15

まえけんビーバーバンド都雅都雅へ出演

使用ギターはストラトキャスター

購入して30年近く経っているのですが最近になってようやくこのギターの良いところが引き出せるようになった気がします。
強いピッキングでも腰砕けにならず、ローノイズ。強い歪みをかけてもキャラクターを失いません。クリーンな音を出すと乾いたメイプルとアルダーの木の音がします。このギターが1954年に発明/製品化されていて、現代の音楽制作に不可欠な楽器であること、またその完成度の高さにいつも驚かされます。
最近はトレモロアームを使っていませんが、そろそろ復活させようかな。。

アンプはマーシャルJCM2000シリーズの60Wコンボ
クリーンチャンネルを最もクリーンな設定にするのが最近のお気に入りです。
FUZZFACE(シリコントランジスタ期)をガシャンと踏んだ時の地面から噴き出してくるような押し上げ感とブリティッシュロック系バッキングにぴったりなTS808ミニの音が大好きなのでそれらの味が出るように。。
しかしライブハウスでの音量となると、パワーアンプの味も出てきて、絶妙のまろやかさに仕上がります。

ランチには四条烏丸近くの「すがり」様にてつけ麺を、、京都に住んでいたころによく食べに来た思い出の味。当時より進化してよりおいしくなっているのかな?
カリっと炙られたホルモン(小腸?)、アクセントのみじん切り生玉ねぎ、魚粉の香りの優しい濃厚スープ。
行列に並ばずに食べられた頃を懐かしみつつ、常に進化することを忘れない気持ちを学びました。。スゴイ!

打ち上げは四条大宮「真夜中食堂 鳥獣戯画」様
・鱈と白子、ネギのひとり鍋
・突き出し(かす汁・三つ葉/水菜のお浸し)など
食材本来のお味がしっかり出た優しい味付けのお料理がズラリ、、毎日でも食べたい味。

深夜食堂の名の通り、~AM3:00営業なので0:00過ぎからローカルのお客様でいっぱい

ライブの疲れも忘れて高校からの友人と深夜まで馬鹿話に興じました。京都ありがとう!

【報告】ラジオ関西22/12/03

まえけんビーバーラジオ関西へ出演

「谷五郎の笑って暮らそう」

放送:10時43分~10時58分

パーソナリティ:谷五郎さん

       :田名部真理さん 

公式ツイッター: @gorotani558

・病気

・脱サラ→ミュージシャン専業への経緯

・まえけんビーバーバンド結成秘話

・最新アルバム「普遍」

・ギター教室を立ち上げ

を時間が許す限りお話しさせていただきました。

アルバム「普遍」収録曲「Live Once(一つだけの命)」もオンエアしてくださいました。